僕が見た風景

こんな景色を見ました・・・

美しい樹林帯の遠足尾根を行く・・・竜ヶ岳(鈴鹿)-1

鈴鹿セブンマウンテン・竜ヶ岳、登りの樹林帯の途中で、すでに来て良かったと思えました。

今回は、鈴鹿セブンマウンテンの一つである竜ヶ岳へ行ってきました。

ルートは、宇賀渓キャンプ場から遠足尾根を使ってピストンとなります。

舗装林道を歩き、登山口に着きますが、すでに何か雰囲気を感じさせられます。

山行データは、距離=11.0km 累積標高=971m 標準タイム=6:23となります。

そして、登山道はすぐに荒ぶった木の根っこゾーンに突入です。

遠足尾根と言うくらいなので、きっと竜ヶ岳では楽な方と思いますが、それでもそこそこの登りが続きます。ちなみに以前石榑峠から登っていますが、このルートは初となります。

季節はちょうど紅葉前となり、ほんの少しだけ色づき始めたところとなりますが、少し色づいた葉が光に照らされ、鮮やか輝いていました。

そして、本日の天気も晴れ!見事な青空です。

そして今回は低山なので、大きく天気が変わることもないだろうと思われ安心して登れます。

鈴鹿は、環境が厳しいのか1000m程度森林限界になる山もあるようですが、途中の樹々やコケモ美しい景色が見られます。

すでにほとんど花も終わっていますが、なんの花か、小さい花が咲いていました。

急登の合間に、気持ちいい尾根歩きもあります。

この樹林帯を見ていると、今年は行かないつもりでしたが、秋の霊仙山や鈴鹿の山も行きたくなりました。

まだ、樹林帯も抜けていませんが、登山道は綺麗に整備されていて、樹林帯だけでも気持ちよく、美しい森でした・・・続く

 

 

ガス+紅葉+残念な百名山=GOOD!!・・・恵那山-5(完)

ガスはいっこうに晴れませんが、目の前には紅葉した美しい樹林帯が続きます。

稜線歩きと言っていいのが良くわかりませんが、ほぼ平坦な道とその脇には、紅葉した林・・・

まあガスガスではありますが、山頂は眺望もないし、それほど重要度はない気がしてきました。

まだ、紅葉シーズンの初期だと思いますが、それでもところどころ十分に目を楽しませてくれます。

すでに標高は2000mを超えていますが、ご覧の通り見事な樹林帯で、残念な百名山の呼び名に恥じない眺望のなさです。

しかし、ある山はたかが1000m程度で森林限界となります。

そう考えると2000m越えでこれほど樹林帯が多いのは少し不思議に感じます。

また、森や山としては、樹林帯の多い森(山)の方が、自然が豊かでいいことのように思えます。

残念と言うのは、自然に対して勝手な願望の要求であり、本来自然をありのままに楽しむのが登山の一つの楽しみ方とすると、人間側の感性が残念な気もします。ただ、多くの方は愛着を込めて使っているのだと思いますが・・・・。

ともかく、今回も恵那山山頂の残念は健在でした。

まあ、今回は眺望が良くてもガスで何も見えなかったと思いますが。

・・・そして下山・・・富士見台方面は見事な青空で、ガスのがの字もありません。

もしかしたら。今日はこっちが正解だったのか?・・・・と少しだけ脳裏をよぎりましたが、久しぶりの恵那山・神坂ルートは、ガスでしたが、それでも十分に堪能することができました。(完)

 

 

山は秋色、急登後の快走路・・・恵那山-4

急登を登り終えると1、2ヶ月季節が進んだように、すっかり秋になっていました。

恵那山・神坂峠ルートの最後の急登は、原始感を感じさせる森が広がっています。

そして、このあたりから急激に秋が深まり、紅葉感がだいぶ出てきていました。

気がつくとダケカンバが増え、山に来た感覚が深まり、だんだんと間の前の黄色が増えていいます。

急登を登り終えると、待っている平坦の山道は、紅葉の道へと変わっていました。

サラサドウダンでしょうか?樹々はすっかりと冬の準備が進んでいるよう見えます。

そして、立ち枯れゾーンです。

まあ、眺望ではないものの、ここの雰囲気も結構好きです。

記憶が確かなら、森が寿命を迎えると、自己再生をするそうですが、そのプロセスがこの立ち枯れだったと思います。

ここに来ると、毎度それを思い出し、新しい森への再生中と思い、いつも感慨深く感じています。

その後もほぼ平坦な道が続き、最後に少し岩岩したゾーンでちょっと登りがあるのみです。

紅葉の中、標高2000mを超える道は、少し冷たくなった山の空気が気持ちよく、爽快に歩くことができます。

10月初旬お恵那山山頂付近は、思った以上に秋になっていました。

途中思わぬガスなど予定外なことはありましたが、季節の変化を感じつつ、登山には非常な快適な温度の中、山頂へ向かいました。ガス晴れるのか?・・・続く

 

 

気づけば今回も真っ白!晴れって何?・・・恵那山-3

雲が急速に動き、今回もガスが森を飲み込んで行きます。

なんなんだ? もしかしてガスに呪われている・・・とか?

大判山を過ぎ、恵那山にガスが掛かっているのを見ましたが、でも今日は晴れ予報ですから、きっとこの後晴れるでしょう。

疑うことを知らない子供のように、嬉々として森の中を進みます。森の中は少しづつ秋が近づいてきているようです。

そして、テングナギ・・・いや、これは間違いなくガスってるよね。

ここ何回も連続して、ガスばっかりで、今回は絶対に晴天と思っていたのですが・・・

いやいや、崩れた場所を覗き込んでも、ちょと先から全然見えなくなっています。

そして、顔を上げると、今まさに山がガスに飲み込まれていきます・・・マジか・・・。

とは言え、今更戻る選択もないので、とにかく進みます。

景色はガスで見えないものの、10月に入ったばかりと言うのに、登山道はすっかり秋の様相を呈してきました。

低い山とは言え、標高2191mで山深いとこにありますので、普通より秋は随分と早く訪れます。実はちょっと初秋を期待してきています。

さあ、この登山道の最もきついと思われるザレた急登です。ここで一気に標高を上げます。

急登は結構キツい上に小石が多く足元が悪く、少し危険感はありますが、ただ、このあたりの森は雰囲気が良く、結構好きな場所です。・・・続く

 

 

あれ?恵那山だけガスってない?・・・恵那山-2

大判山を超えると、恵那山の上だけ雲? 

いや、今から晴れるはず。だって、今日は100%晴れ予報だから!

前回の千両山の絶景を楽しんでから、一旦鳥越峠まで下ります。

そして下りと言えば、眺望がいいところが多くあります。青空の下、恵那山がドーンと見えていました。

鳥越峠まで結構な斜面を下りますが、本日はピストンなので、帰りの登り返しをついつい考えてしまいします。まあ、きっと登山者あるあるだと思いますが・・・。

鳥越峠を超えると、緩やかな道が続いた後、道は登りへと変わります。まあ登山だから・・・。

ウバナギまでやってきました。

ナギは山の崩れたところで、ウバは奪うように侵食されたと言う意味らしいです・・・確か。

そして、また樹林帯への繰り返しですが、標高が上がっていくと植生が変わり、同じ樹林帯でも雰囲気が変わってきます。

そして、時々見えると風景は「晴天」です。

確かに樹林帯は多めかも知れませんが、ところどころ見える景色は、さすが百名山と思います。

そして、次の通過点の大判山へ着きました。

ここでは多くの登山者が休憩していました。また、紅葉している木も見られました。

休憩して少し進むみ、眺望が開けると・・・あれ、恵那山にガスかかってない?

いや、さすがに大丈夫でしょ!

だった、今日は100%晴れマーク。まあ、今から晴れて行くだろう!と根拠のない自信と共に、山頂を目指します・・・続く

 

 

 

 

 

絶景から始まる残念な百名山・・・恵那山-1

本日は晴天、登るのは「恵那山」このルートは登り始めからいきなり絶景が広がります。

残念な百名山としてよく話題に上がる恵那山に行ってきました。(もちろん、私はそう思っていませんが・・・)今回は神坂峠からのルートとなります。

神坂峠から15分ほど登ると、千両山の頂上になり、すぐに絶景ゾーンになります。

山行データは、距離=13.3km 累積標高=1243 標準タイム=7:48となります。

晴れではありますが、少し霞掛かっているようで、遠くの山(北アルプスだったけな?)は、見えませんが、あの忌まわしいガスの御嶽山のことを思うと気持ちも弾みます。

今年の夏山は、越百山や白山平瀬堂が通行止めになるなど、なかなか思うような山行にはなりませんでした。

そして、ガスの御嶽山、白の神様にでも愛されたような日々が続きましたが、見てください今日は青空を疑いようがありません。

恵那山は何回も登っている山ですが、去年は宮前で山ビルにやられた苦い思い出がありますが、多分こっちはいないと思います。

ちなみに恵那山の残念な百名山の言われは、山頂に展望がないのが原因だと思いますが、どのルートも途中には絶景ポイントがいくつもあり、そして避難小屋には富士山が見えるポイントもあります・・・・ただ、見たことないですけど・・・笑

その中でも、特に景色良いと言われているのが今回のルートとなります。

今回は、だいぶ疲れが溜まってきた(特に脚)ので、そこそこチョイスといたしました。

ともあれ、久しぶりの晴天の山行を楽しみたいと思います・・・・続く

 

 

 

ガスの中から三の池現る・・・御嶽山リベンジ-6完

真っ白になった景色の中から、徐々に三の池が姿を現しました。

前回の賽の河原の続きです。

先ほどまで、見えてきた風景をガスが覆い始めました。

今から向かう三の池方面はすでに一面真っ白になっているようです。

剣ヶ峰の景色はしょうがないとしても、三の池は見て帰りたいと思いながら、ガスで覆われ始めている景色を眺めながら、トボトボと三の池方面い進みます。

三の池が見えるところまで来ても、やはりガスは消えずにうっすらと池の青色が見えるレベルです。

ガスの動きは早く、少しの時間で三の池がほぼ見えてきます。

しかし、すぐに次のガスが流れてきて、あっという間に真っ白に変わっていました。

まあ、とりあえず池近くまでと思い、歩いていると、再びガスが流れ池が見えるようになってきました。

そして、またガスが流れてくる繰り返しでしたが、なんとか三の池の全貌を見ることができました。

三の池では、少しだけ粘り、ガスのない三の池を見ることもできました。(背景は真っ白でしたが・・・笑)

おそらく、御嶽山は今年最後になると思いますが、快晴ではないものの、そこそこの景色は楽しめたと思います。特に、早いガスの流れで移り変わりゆく風景のダイナミックさは、3000mを超える山の醍醐味とも思いますので、それなりに楽しめた山行ができたかと思います。・・・完